安全への取組み

安全方針

自動車運送事業者の一員として「輸送の安全の確保が最も重要であることを自覚し、絶えず輸送の安全性の向上に努めなければならない」と言う事を責務とし、経営の最重点課題の一つと位置付け、安全マネジメント活動を通じ、継続的改善に努め、信頼される企業になり社会に貢献します

安全性優良事業所認定

平成23年12月22日、安全性優良事業所の認定を受けました。
Gマークは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が認定・交付する「安全性優良事業所」のシンボルマークです。
荷主企業がより安全性の高いトラック運送事業者を選びやすくするために、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関(全日本トラック協会)が厳しい評価をし、認定した事業所です。マークは安全性優良事業所のみに与えられる安全・安心・信頼の証しです。

アルコール検知器の導入

本社敷地内に24時間対応のアルコールチェック室を設け、飲酒運転防止を徹底します。
ICカードで入室管理する専用ルームを設置。カードによってドライバーを識別し、入室時間が事務所内のパソコンに記録され、これによって「誰が、いつ」入室したのかも記録として残すことが出来ます。また、セキュリティー面でも警備会社と契約し万一の事態に備えています。アルコール検知器は免許証リーダーと被測定者の写真を記録できる機能を備えた最新のタイプを導入し、デジタコの記録の読み取り機も設置しました。
※写真及び記事は物流Weeklyから抜粋しました。
ICカードによる入室管理されたアルコール検査室

ドライブレコーダーを搭載

当社では日常的運転行動の改善と自動車事故を未然に防止する有効な手段の一つとしてドライブレコーダーを車両に搭載しました。 一定のGをセンサーが感知すると、前後15秒間の映像を自動的に記録、パソコンにて動画再生でき、ドライバー安全運転教育にも有効な情報となっております。 これからも全社員が安全運転を心がけ、お客様の製品を安全確実にお運び致します。


環境への取組み

社会の一員として「地球にやさしい環境保全」が人類共通の課題であることを認識し、経営の最重点課題の一つと位置付け、全ての事業活動を通じて環境保全に配慮し継続的改善に努め、住みよい社会の実現に貢献します

エコドライブの推進

「エコドライブ講習」(交通エコロジーモビリティ財団認定)を定期的に開催することで、環境にやさしい運転(エコドライブ)に取り組んでいます。
停車時のアイドリングストップ、エコドライブの効果により燃費を大幅に削減でき、CO2(二酸化炭素)の排出を抑制することができます。

講習会の写真